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サニタリー空間 5月 9, 2016

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サニタリーとは、住宅の場合は浴室、洗面室、トイレなどの衛生スペースである水周りの空間の総称として用いられます。これらの空間は家族全員が日々使用する場所ですし、その使用頻度が高い場所でもあるのです。それだけに使いやすさは重視する必要があるのです。洗面室・浴室・トイレがそれぞれ独立したタイプや、浴室とトイレ・洗面室に分けたタイプ、浴室と洗面室とトイレをひとつの空間にまとめたタイプなどがあります。

この中でも洗面室は、洗濯機を設置しユーティリティとして使用している家庭も多いです。それゆえ、洗面室を広めに確保して、この洗面室から洗濯物干し場への動線にも配慮し、家事の効率を高めるようにしておくと主婦は大助かりなのです。洗面室は、洗濯室や脱衣室となるケースが多いのですが、洗面室と脱衣室を分ける家庭も少なくありません。

サニタリー空間を住宅のどこに配置するかは、家族構成や各家庭のライフスタイルによって異なります。どのような動線になるか、一日の生活の流れをイメージしながら間取りを決めましょう。我が家は、洗面室の空間にゆとりを持たせ、脱衣室や洗濯室を兼ねています。室内用の洗濯物干し場を完備しているので家事の効率も高まっています。また色々な目的で使用することから、収納しておくものも多いです。

必要な物が全て収納できるように収納スペースも充実させました。見せる収納と隠す収納を取り入れ、物の出し入れの高いものは見せる収納に、日用品など生活感溢れるものは隠す収納にしました。サニタリー空間を充実させることは女性にとって暮らしやすい家になるのです。

建売住宅VS注文住宅 3月 16, 2016

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戸建ての住宅を購入する人の中には、建売住宅と注文住宅どちらにしようか迷う人も多いと思います。それぞれの特徴を知り、自分達にはどちらの方が適しているかをしっかりと見極めて住宅を購入してみてはいかがでしょうか。

まず建売住宅は価格の安さが魅力であります。建売住宅は、規格化された住宅が多く、建築コストを安く抑えることができます。また注文住宅で家を建てるとなると、土地の仲介手数料など余計な費用がかかってくるので割安で住宅を購入することができるのです。また実物を見ることができるのも大きな魅力です。土地の場所や広さ、間取り、設備、デザイン全てを見て購入するかを決めることができるのです。住宅へのイメージが湧きやすいのです。しかし自由度がないというのが最大のデメリットです。住み始めて間取りを変更したいと思っても容易にはできません。また建設途中を見られないというのも不安に感じる人が多いです。使用している建材や断熱材を確認できないのです。

注文住宅の魅力はオンリーワン住宅にすることができることです。間取りや使用する素材、設備、デザインなど全て自分好みに仕上げられるのです。コスト面においては、自分の判断でコストを抑えたり、グレードを上げたりできます。しかし予算を立てていても、設計や施工の段階でつい良いものを選択しがちになり当初の予算よりはるかにオーバーしてしまうということも少なくありません。自由度が高い反面、土地の購入と注文住宅の建築と2工程になるので、その度に契約を結んだり、費用を支払ったりと工程が複雑で時間がかかってしまうのです。予算やライフスタイルに合わせてどちらの方が自分達に合っているかを見極め住宅を購入しましょう。

一階と二階を繋ぐ中二階スペース 2月 9, 2016

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階段は一階と二階を繋いでくれる通路です。この通路の途中部分を利用して中二階スペースを設けることで階段をただの通路にしてしまうのでなく、多目的に使用できる便利なスペースを得ることができるのです。この中二階スペースを設ける時のポイントは、中二階スペースで過ごす時は一階のLDKが見渡せるように、そして一階のLDKからも中二階スペースがしっかりと目に入るようにすることです。見通しがいいことで、空間的な広がりを感じられますし、家族が別々の空間で過ごしていても家族の繋がりを大事にできます。

ここにはカウンターを設けます。ここにカウンターがあることでお絵かきをしたり、スタディコーナーとして利用したり、洗濯物をたたんだり家事を行うスペースとしたり、パソコンスペースとして利用することもできます。いろいろな用途で使用できるように、カウンターを設け、そしてカウンター上部にはコンセントもあるといいと思います。また夜でもこの空間を利用できるように照明の設置は欠かせません。

子どもがここを利用して遊んでもいても、キッチンで家事をする母親からしっかりと子どもの様子を把握できます。また逆に大人が中二階スペースを利用しても一階にいる子どもの様子をきちんと確認できますし、二階で過ごす家族の気配も身近に感じることができるのです。家族との繋がりを感じながらも自分の時間を過ごすこともできる中二階スペースは非常に魅力的です。将来的にここの空間を利用する機会が減れば収納スペースとして活躍させることもできます。あらゆる用途で使用できる中二階スペースをぜひ設けたいものです。

小上がりの和室 12月 26, 2015

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最近では和室がない家と言うのも珍しくはありません。建ち並ぶ住宅を見ても、純和風の家というのは数を少なくしてきました。洋風住宅や、モダンな住宅、洋と和を融合させた住宅などテイストも多様化しています。それに伴い和室も純和風の和室というのは少なくなってきています。モダンな和室や洋風リビングといかに調和がとれた和室にするかという方がメインになっています。

私が以前住んでいた戸建ての住宅には和室が一室もありませんでした。しかし私は和室の多い家で生活してきたため、最初は和室のない家に抵抗を感じていました。そんな我が家もマイホームを建てることになり、そこにはリビングに繋がった和室を設けました。住宅のテイストは南欧風住宅なのですが、この住宅のテイストと違和感なく和室を設けるために小上がりの和室にしました。

小上がりにすることで洋風リビングと和室に緩やかな区切りを設けることができます。高低差を付けて空間を区切るのは一番圧迫感を感じることなくゾーニングできるいい方法なのです。また小上がりにしたことで魅力がたくさんあります。リビングに設置しているソファに家族が座り、座るスペースがなかった時、この小上がりの和室が腰を下ろす最適の場所になるのです。ここで腰を下ろしてそのまま体を倒しゴロンと横になれるので休憩場所としては最高です。

またリビングと繋がっているので家族と共に過ごしているという一体感も損ないません。また畳下に生まれるデッドスペースを収納スペースにすることもでき、子どものおもちゃ入れや座布団などをしまうのに便利な収納となっています。小上がりの和室に大変満足しています。

アウトドアリビングを楽しむ家 11月 6, 2015

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海外ではアウトドアリビングを楽しむ家というのが当たり前の考えです。住宅での過ごし方は、室内ももちろん大事なのですが庭など外の空間をどのように活用させて、楽しみ方の幅を広げるかがポイントとなってくるのです。私も以前から戸建て住宅を購入した際には、必ずウッドデッキスペースが欲しいなと思っていました。

そんな我が家も夢のマイホームを購入しました。私の希望でもあったウッドデッキをリビングに面して設けたので、天気のいい日には大開口の窓を開け放つことで、このウッドデッキをリビングの延長として活用させています。ここにテーブルやイスを置き、庭の景観を楽しみながら食事をしたり、ママ友と庭で遊ぶ子ども達の様子を眺めながらお茶を楽しんだりもしています。

庭の木々を眺めながら四季を感じたり、暖かな日差しを浴び、心地よい風を感じるこの空間はアウトドアリビングを楽しむには最適の空間です。室内でもなく、庭でもないこの二つの空間を繋いでくれるウッドデッキスペースは設けてよかったと心底感じています。庭でバーベキューをした際にもこのスペースが大変活躍してくれました。真夏の暑い日差しの中ではゆっくり食事を楽しんだり、歓談を楽しめません。

しかし我が家に設けたウッドデッキの上は、同サイズの二階のバルコニーが設けられているので、これが屋根の役目を果たしてくれるのです。暑い視線を遮り、急な雨にも対応できるウッドデッキとなっているのです。こだわった部分は、室内との段差をできるだけ設けず行き来がしやすいようにしたことです。行き来のしやすさは、いつまでもウッドデッキのスペースを大事にしようと心がけますし、段差がないことで小さい子どもから高齢者まで安心して行き来ができるようになるのです。アウトドアリビングを楽しめる家にして最高の住宅となっています。

ウォークスルー型収納 10月 9, 2015

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ウォークスルー型の収納は動線のスムーズさが確保でき便利で使い勝手のいい収納スペースと感じることでしょう。例えば、キッチンと洗面室を繋ぐ形でウォークスルー型の収納を設けます。通路の片側はキッチンパントリーとして、もう片側は洗面室で必要な物を収納するスペースとして活用します。家事を行う上でキッチンと洗面室は頻回に行き来します。行き来をするのと同時に必要な物をサッと取り出せるので家事の効率も高められるのです。

他には、玄関と洗面室の間にウォークスルー型のクローゼットを設けます。帰宅してまず洗面室で手を洗います。その間にクローゼットを設けることで、着ている上着をしまうことができますし、持っているカバンをしまうこともできます。後は手を洗い、リビングでゆっくりと寛げるのです。このように収納を設ける際には動線に注目することで便利で使い勝手のいい収納スペースにすることができるのです。

私の友人宅には寝室と子ども部屋をウォークスルー型のクローゼットで繋いでいます。家族の衣類をここのクローゼット一か所で管理でき、家族みんなで使用する物までもここにしまっておけば、家族みんなが共有しやすくなるのです。住宅への不満の常に上位を占める収納への問題。この収納への満足度を高めるには収納スペースを確保するだけではダメなのです。動線に配慮し、必要な物を適材適所に収納し、物の出し入れやしやすい収納を心がけることで満足度の高い家にもなるのです。ウォークスルー型の収納を設けて暮らしやすい家にしたいものです。

ユーティリティー 8月 21, 2015

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間取りにユーティリティーを組み込む人が増えてきています。このユーティリティーとは、洗濯をし、洗濯物を干すことができる作業スペースです。ここにカウンターデスクを備え付ければ、アイロンがけをしたり、裁縫をしたり、洗濯物をたたむ台として家事の作業を円滑に行うことができます。家計簿をつけたりデスクワークも行うことができます。この空間は子ども達に邪魔されることなく家事を効率良く行うことのできるスペースです。これは主婦の憧れる空間の一つです。

ユーティリティーを設ける場所としては家事動線を考慮しましょう。動線を考慮することで、家事をスムーズに行うことができ、家事への不満や負担を軽減することができるのです。家事動線を考えながらユーティリティーを設けるとなると、キッチンと浴室を繋ぐ場所が一番いいと思います。
主婦の家事の作業動線は毎日の繰り返しです。自分の使い勝手のいい配置が家事の効率を高められるのです。ユーティリティーを独立した空間にするよりは、洗面室と一体型にする方がいいと思います。洗濯物は主に入浴時に出てきます。洗面室とユーティリティーを一体化させることで効率良く家事を行えるのです。ここに室内用の洗濯物干し場を設けて、屋外に洗濯物を干せない場合でもしっかり対応できるようにしましょう。

しかし洗面室は家に遊びに来たお客様が使用することもあります。生活感を感じさせるものがあまり目に入らないように、洗面部分とユーティリティーをロールスクリーンなどで仕切れるようにして、目隠しをするといいと思います。家事へのストレスを緩和するにはユーティリティーがあるといいのではないでしょうか。

子ども部屋 7月 13, 2015

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住宅の中で一番変化が求められるのが子ども部屋です。子どもの成長に合わせて子ども部屋のあり方は変わってきます。赤ちゃんの頃は子ども部屋は必要ありません。幼稚園頃になると兄弟姉妹で遊ぶ空間やお友達が遊びに来た時にのびのびと遊べる空間があると便利です。子ども部屋にはこのような空間が求められるのです。小学生頃になっても同様に、兄弟姉妹で遊んだり、共に勉強机を並べて勉強したりする空間が求められます。

中学生頃になるとそれぞれの個室を求めるようになります。一人で過ごす時間が増え、勉強も一人で集中して行う機会も増えてきます。子どもが成長し巣立っていくと子ども部屋は必要なくなります。このように子どもの成長によって子ども部屋に求める空間のあり方は変わってきます。その変化に柔軟に対応できる子ども部屋であれば、子どもも自分の家をどこよりも気に入ると思います。

我が家の新築住宅は二人いる子ども部屋は広々ワンルームにしました。子どもがまだ小さくそれぞれの個室を設けての、個室として使い始めるまで10年くらいかかるからです。それまでただの荷物置き場になってしまうのでは空間が無駄になってしまいます。将来的に個室を必要としだしたら可動間仕切り収納を活用しようと思っています。

空間に合わせてピッタリの間仕切り収納は、一部屋を簡単に二つの空間に区切ることができ、また収納機能を兼ね備えているので今までより空間が狭くなっても物がきちんと片づけられるので、空間を有効的に活用できます。子どもに子ども部屋は重要な空間です。成長に合わせて一番ベストな空間を提供してあげたいと思っています。

ニッチ 6月 17, 2015

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壁の厚みを利用して設けられるニッチは最近住宅によく取り入れられるようになりました。ニッチは飾り棚として空間を華やかにしてくれる役目を果たしてくれるだけでなく、収納スペースとしても機能します。壁に飾り棚や収納棚を設けるのと違い、空間に圧迫感を与えることがないのが最大の魅力です。広さに余裕のない空間でもこのニッチであれば、空間に圧迫感を与えることなく、空間にアクセントを与えてくれるニッチを取り付けることができたり、物がきちんと収納できるニッチを取り付けることで、空間をスッキリと見せることができるのです。

私の親戚宅には玄関ホールに飾り棚としてのニッチを設けていました。玄関入って真正面に設けられたニッチは、玄関を華やかな印象にしていました。住宅の第一印象となる玄関をデザインするにはこのニッチは最適だと思います。
我が家の新築住宅にもニッチを取り入れました。まずキッチンに設けた腰壁に、調味料入れのニッチを設けました。普段よく使う調味料を作業スペースに並べていると、作業スペースが狭くなり家事効率を下げてしまいます。壁厚を利用してこの調味料入れを設けることで、作業スペースを広々と有効活用できるのです。奥の面にはモザイクタイルを敷き詰め、キッチンをオシャレにデザインしようと思っています。またリビングにリモコンニッチを設けました。

インターホンモニターや給湯スイッチ、太陽光モニターなど壁に設置するリモコンは多いです。ごちゃごちゃした印象にならないようにこれらを壁内に収めるのです。生活感の出やすいこれらのアイテムはニッチの前に扉を設け、隠すようにしてもいいと思います。壁の厚みも有効活用させ満足度の高い家にしたいものです。

収納スペースの工夫(夫婦の寝室において) 5月 25, 2015

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住まいを新築する時、夫婦のプライベートなスペースは、寝室ということが多いです。しかし、二世帯住宅で、共有部分が多い場合は、寝室だけでなく、夫婦二人がくつろぎ、過ごすスペースという意味合いも大きくなっていきます。限られたスペースではありますが、収納を工夫して、できるだけゆったりと過ごすことができるようにしたいものです。

私の友人が自分の両親と二世帯住宅を建てた時、彼女はフルタイムで働いていましたので、両親が家事や子育てを手伝ってくれることになりました。そのためには、LDKや水回りを共有するほうが便利なのですが、夫婦でゆったりと過ごす空間も確保したいと思いました。そこで2階にも、第2リビングを作ろうと思いましたが、スペースも限られています。

そこで、夫婦のプライベートルームを単に寝室として使うだけでなく、寝室兼書斎兼第二リビングを併せ持つようにしたいと思いました。互いのベッドサイドの床を少し下げて、そこに机を作り付けてもらいましたので、ご主人がパソコンをしていても、彼女が雑誌などを読んでいても、互いの気配を感じることができます。また、ベッドの足元側に、天井までの壁面収納を作ってもらいましたので、二人の蔵書なども十分に収めることができます。

しかし、よく考えると、もし、地震が起きて、それらの蔵書などが床に落ちたら、寝室から出ることも難しくなってしまいますし、寝ている上に落ちてきたら、大怪我をしてしまうこともあります。寝室には、箪笥などを置かないというのが基本ですが、いくら壁面収納だといっても、収納しているものが落下するようでは危険です。地震の時にも危険のないような収納を工夫すればよかったと思いました。小屋裏収納にオープン棚を設置して、蔵書を移し、今は、壁面収納に寝具のカバーやタオルなどを収納しています。